ニートとかいう闇
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。けいまです。
晴れて今月からニートになりました。
働いてる人の方がはっきり言って楽です。学生の頃から思ってましたけどやたらと忙しぶる奴っていませんか?
めっちゃイラッとしませんか?
こういうのを忙し酔いと言います。不幸酔いとも言います。しかもこういうやつに限ってがっつり旅行とかに行きまくってるというケースが多いです。
ちなみに理系の学生もこの忙し酔いをやりがちです。忙しいことで有名な某理系大学で4年間を過ごしましたが、まぁ別に普通です。卒業できた同年代は入学時より3割近く減ってるという事実はありますが、まぁこれは忙しさじゃなくてシステムのせいです。理系は文系に対して必修科目がクソッタレのように多いので、運悪く必修科目を落としてしまった場合、他でカバーすることができないのです。つまり昇級のチャンスが一回きりなのでリスク回避不可ということです。どう考えてもシステムが悪いだけです。
ぶっちゃけ文系だって同じ単位数取ってるし、全く知的好奇心を刺激されないような哲学だの政治だの経済だのいうゴミみたいな授業を無理やり受けて進んできてるんですから同じです。
確かに人より我慢弱いとか、コミュ障だとかあるかもしれません。でもこれはステータスの差の問題で、このようなステータスの低い人間は自分にあう仕事を見つけるのに時間がかかってしまうのです。
いくらオツムがピジョンクラスの僕だからと言ってウンコを食べる仕事をしなきゃいけない道理はありません。じっくり選んで自分のステータスでも雇ってくれる かつ 続けられる仕事を選ぶべきだと思います。ストレスや、社会的圧力で死んでしまっては意味がないのです。
結局、ニートの人はかわいそう・・・ということなのです。ニートの人に暇そうでいいなって言うことは「社会の役に立たないゴミは死ね」と言っていることも同然なのです。ニートの人を見かけたらこう言ってあげてください。「大丈夫です。今までついなかっただけで、きっとこれから良いことありますよ。」
・・・と。
ニートの人は害悪ではないと僕は考えます。ニートの人だってその気になれば強盗殺人だってなんだって出来るのです。楽にお金を稼ぐ術を捨てて職を探してる人を蔑むことはもちろん、羨むことは、畜生に劣る行為(またこの表現出てきた)と言えます。
求職中の人に優しい世界でありますように。